その症状、脳疲労では!?
こんにちは!
今日は天気がビミョーな感じの曇り空。
もうさすがに寒さは感じないですが、
スッキリしないですね。
天気に気分が左右されるのも何ですが。
夏が待ち遠しい限りです!!
海に行きたくてウズウズしております。
波の音を聞くだけでもエネルギー
もらえる気がしますから!
◆◇◆脳疲労ってなに?◆◇◆
さて、今日は「脳疲労」についてのお話です。 文字通り…、脳が疲れているんですね。(笑) 次のチェックリストにあてはまるものはありますか? ☑職場に嫌いor苦手な人がいる ☑疲れたら栄養ドリンクを飲む ☑長時間座り姿勢でいる ☑疲れた時は高カロリーの物を食べる ☑休日は遠くへ遊びに行くことが多い ☑熱めの湯船に長湯が好き ☑長時間のドライブでも休憩をあまりとらない ☑満員電車に乗ることが多い ☑集中力が高く、何かに没頭すると 周りが見えなくなる ☑日中に眠気があり、大きないびきをかく と言われたことがある ☑責任感が強く、遅くまでの残業も苦にならない ☑ストレス解消のために体を動かすことが習慣 ☑物事はキリの良いところまでやってしまう これ、一つでもあてはまるものがあれば 脳疲労がたまっている可能性は十分あるんです! とっても身近なものだと感じませんか!? 特に1つ目の質問、結構な確率だと思うんです(笑)
◆◇◆なぜ脳疲労が起きるの?◆◇◆
脳は場所によって色々な役割があるんですが、 例えば司令塔の役割がある部分。 ココを「大脳」と言います。 さらにこの大脳は二つに分かれています。 ・思考や学習などの精神活動を司る部分→「大脳新皮質」 ・食欲や睡眠など、本能や感情を司る部分→「大脳辺縁系」 はい、ちょっと漢字が多くて読みたくなくなりますね~。 ざっくりで良いんです!(笑) いつもは、この両者がお互いに情報を伝えあって いるんです。 その両者からでる情報を受け取る場所を、 「間脳」といいます。 この間脳では自律神経や食欲をコントロールしています。 例えば、”仕事が忙しい時など、本当は休みたいのに 働かないといけない。” こんな状況があったとします。 このとき、「大脳新皮質」は「大脳辺縁系の休みたい」 と、いう情報を無視して、 「働かないといけないんだ」と、一方的な 「●●ねばならない!」という情報を出すので、 お互いの情報交換ができなくなります。 こうなると自律神経を司る「間脳」は どうしたらいいのか混乱するんです。 すると自律神経や食欲中枢である間脳は正常に 機能しなくなるので、何が起きるのかというと…。 ・味が分からなくなる ・たくさん食べたくなる ・眠れなくなる ・感情が不安定になる ・肩がこる ・吐き気がする こういった様々な自律神経の乱れた症状が 起こってくるんですね。
◇◆◇おわりに◇◆◇
今回は脳疲労の起こるメカニズムについて簡単に お話させていただきました。 脳疲労を回避させるために、過去の記事ですが、 「飽きた!」「眠い!」は脳疲労のサイン https://cor-vivid.com/wp1/wp-admin/post.php?post=1890&action=edit こちらもご参考にしてみてください。 また自律神経の整え方もご紹介していきたいと思います。 それでは。
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