「飽きた!」「眠い!」は脳疲労のサイン
こんにちは!
店頭の胡蝶蘭の成長がすさまじいのでちょっと
写真に収めてみました。
にょきにょきと、つぼみを作り続けてますよ!
全部で8個もつぼみがついてます。
今朝はそのうちの一つが咲いてくれて、
ちょっと感動!
言葉も発しない胡蝶蘭に励まされながら(笑)
私もこんな風にたくましく成長していきたいなと
思っていますよ~!!
さて、今日は脳疲労のサインについてです。
インスタでも取り上げたのですが、
こちらではもう少し詳しくお話しさせてもらいます!
【「飽きた」「眠い」は脳疲労のサイン】
たかが疲れと、あなどるのは危険です!
きちんと体からのサインに耳を傾けることが
調子を崩さず若々しく、健康で過ごせる
重要なポイントとなります!
そこで危険な要因を是非、知っていただきたいと
思います。
それは、「やりがい」や、「達成感」を感じていると、
本来感じるはずの疲労感を脳は感じにくくなる
ということです。
楽しんでたり、やりがいを感じている時は
脳は疲れを感じにくくなるのですが、
きちんと疲労はたまっていきます。
この自覚のない疲れが危険で、この状態が続くと
気づいた時には倒れるほど疲れていた、
ということもあり得るのです。
しかし!
どんな仕事やスポーツでも、集中して続けていると、
脳の同じところが使われ続けるので、
その部分が疲れてきます。
すると脳は休ませようと指令を出してくるのです。
それが「飽きる」ということ。
これは脳が出すファーストサインになりますので、
「飽きたな」「眠いな」と、感じたら、
きちんとそのサインを拾ってあげることが
重要になります。
つい、キリの良いところまで、と作業を続けたり
しないでくださいね!(笑)
むしろ、キリの悪い所で休憩を挟む方が、
その後のオン・オフの切り替えもスムーズに
出来るのです。
「飽きたな」と感じながらも仕事を続けた
所で、情報処理能力は低下していくだけです。
なので、脳が鈍くなっている状態では情報伝達
も遅くなり、オフからオンへの切り替えが
上手くできないのです。
ではどうしたらいいか?
長時間のデスクワークですと、
「一度立ち上がって、歩くこと」が
とっても有効です。
これはふくらはぎの筋肉が、
ポンプ役となって下半身にたまった血液を
心臓へ押し戻してくれるので、
血流の改善ができます。
血流やリンパの流れが改善できれば、
溜まった疲労物質の元となる
老廃物の排出もうまくできるので、
とっても有効なんです。
1時間に1回はトイレ休憩を挟むなど
こまめに休憩を取り入れることが
脳を疲れさせずパフォーマンスの良い
仕事ができるコツとなります。
長時間による車の運転なんかも、3時間に
1回の休憩より、1時間に1回休憩を挟む方が
集中力も維持でき、安全な運転が可能になります。
是非、こまめな休憩を挟んで、脳を疲れにくくさせ、
パフォーマンスの良い仕事をしてください。
それでは!
▼cor・vivid(コルヴィヴィッド)のInstagramはコチラ
プレ更年期からの女性に嬉しい
日常のちょっとした工夫で出来る
「女性ホルモン力」の上げ方、
無料プレゼント配信中!
お得なクーポンなどもお届けします!
素朴な疑問、予約する前に聞いてみたいこと、
もちろんご予約も、こちらのLINEで
なんでもお気軽にお問い合わせください。
名古屋市東区泉1-13-33 久屋大通駅徒歩2分
大人女性のドライヘッドマッサージサロン
cor-vivid コルヴィヴィッド